2011年12月30日金曜日

料理がしたいっ!

日本で仕事をしていたときは、"あー今日、何作って食べよう。めんどくせ~"と思っていたのに。
こちらに来て、寮に住んで、食堂のご飯もおいしいけど、パンとチーズとサラミやハムにワインもこの上なくおいしいけど、ただ一つの欲求は、

料理がしたい・・・

日本から包丁を二丁もってきた。
皮むき器ももってきた。

なぜかというと、こちらのナイフが上手に使えないことがわかっていたから。
手が馴染まない。

だけど。
寮は火気厳禁で、レンジしかないのよねぇ。
マメな子はレンジでごはんたいたり、おかず作ったりしていますが、いまいちふみきれず。

あぁ、火を使って料理がしたい。

そして今、時間があるので、日本ではほぼ使ったことのないオーブンにもチャレンジしたい欲求がむらむら。

そんな私の目の前に現れたこの男性。
名前はRenrique Sá Pessoaさん。
ポルトガルでの知名度等はわかりませんが、雰囲気からしてイケメン・シェフあたりで売ってるのではないかと?

おとといリスボンに行くために早朝5時に駅まで歩いているとき、PodCastの番組のゲストがこの人だった。
そのあと、電車のテレビの料理番組に出てきて、これがまた、なんともツボにはまりまして。
すっかりいい感じにできあがりました。私が(笑)。
優しい声と、おもしろい話と、いくつも持っている「うーん、おいしい」のパターン!

あぁ料理がしてぇよぉお

生きてます!

ずっと、更新しないとなぁ、と思いつつ。
一応いろいろブログ用に写真を撮っているにもかかわらず。
更新できませんでしたっ!!

何をしていたかというと。
お勉強。
勉強してました。ちまちまと。尻が痛いです。涙が出ます。

そしてせこせこ勉強しているにもかかわらず、何も上手に話せない、言われることもやっぱりわからないという、とっても悲しい状態です。

三日前より消しゴムが行方不明になったおかげで、今勉強の手が止まっています。
この隙にブログを・・・

生きた勉強じゃないのが、まずいなぁと思ってるんですけどね。
さ、消しゴム買ってくるかな。

あとでブログも更新しようっと。

2011年12月13日火曜日

文法のテスト

『海は、想像していたのより、いつも広い。』

と書いていたのは、よしもとばななだったか、少女マンガだったか。

なにゆえ、私がこの西の果てでそんなことを思い出したかというと、
今日、文法のテストがありました。

『テストは、想像していたのより、いつも難しい。それも、かなり・・・』

って、感傷にひたっている場合ではない。しかし終わってしまった今、何をほざいても無駄。
あぁ・・・

金曜は友人の家で勉強すると言いながら、結局、あんまりやらなかった。
土曜はカビ退治したり、ほかの勉強してたら、あっという間に時間がたってしまい、ちょっとしかやらなかった。
それ、日曜だっ、と思って、根つめて、限界までやって、今朝も早起きしてやった。
私の悪い癖は、集中してると、「寒いなぁ」と思いながら、何も対策をとらずに、具合が悪くなってしまうところ。
今朝もがっちり冷えて気持ち悪くなってしまった。
眠いし、覚えきれてないし、こんなんでいいのか?ちょっと早めに学校行ってラストスパートを・・・
、と思い、身支度をする。

あ、ワインの瓶を捨てよう、と、隠していた瓶をとりだしバックに入れる。
よしよし、ではでは、と思ってドアを閉めようとして、傘が必要なことに気付く。
傘をとりにもう一度部屋に入って・・・
何?この冷たいものが流れる感触は???とふと下を見る。

水びたしである。
もしやお水を入れたペットボトルのふたがゆるかったか?とキャップを締めるが、ぽたぽたぽた・・・
まさか、まさか。

あーん、ワインだよー(涙)

ワインがまだ一杯分くらい残っていたようで。それがバックの中を流れて、私のズボンをべちょぬれにし、床に水たまりを作っていた。

あーん、辞書もノートも全部濡れてるよー(涙)

と泣いている暇はない。学校に行かねば。
しかし、ワイン臭いまま部屋をほうっておくこともできず、バックをとりかえ、床をモップで拭く。
誰かがドアをノックする。
「はい」
と、出ると、掃除のお姉さんが
「何よこれっ!拭きなさい!」と怒っている。
あぁドアの前の廊下にもワインが・・・
廊下もモップがけ。

あせって外に出て、またしても肝心の傘を忘れたことに気づき、部屋まで戻る。

辞書もノートも、酔っ払いか奈良漬か?みたいな状態で、席につき、落ち着く間もなくテスト。
テスト中、辞書を使うので、隣の友人はさぞかし酒臭かったことだろうと思う。
弁解する時間もありませんでした。

vinho verde(色がほぼ透明。うっすーい黄色?)だったのがせめてもの救いか。

あぁびっくりしたし、疲れたよ。

追伸:
作文があったので、石川県の親友とポルトガルで会ってへべれけになる話を書きました。
なかなかよく書けたと思いますが、文法的には・・・考えたくないですね。

カビ退治!!

あぁ、この黒いのって、なんか増えてない?
・・・と思いながらも無視してきた、頭の上。
友人の家から帰った深夜、あらためて、じぃっと見てみる。
これって、やっぱり・・

カビじゃん!!

カビだと認識したら急に気持ち悪くなってしまった。
土曜の朝、起きてシャワーに入ろうと思い、いや待て、カビ退治するのだから、汚れる。そのあとシャワーだ!と戦いを決意する。


漂白剤、スポンジを買ってきて、いざ!
おー、とれる、とれる。気持ちがいいというか、悪いというか・・・
窓のふちも頑張る。5Fなので、かなり怖い。
部屋の掃除も含め、およそ1時間後。


じゃーん。
いいじゃないですかぁっ!

でもきっとまた生えてくるので、隣のベッドで寝ることにして、荷物、毛布の大移動。
その結果、思わぬ功名がございました。
毎日、毛布が落ちて寒くて、トイレに行きたくなって起きていたのですが、なんと寝る向きの問題だったらしく、隣のベッドにうつったら毛布が落ちない=あまり寒くならない=トイレに起きない!
素晴らしい!

そんなわけで、しっかり毛布を抱いて寝てます。

VIVIANE

木曜の夜(12/8)、VIVIANEのコンサートに行ってきました。Porto。
行く前は「お、この人の歌はけっこうポルトガル語がわかるかも~」というのが主な動機でしたが、生はとても良かった!
声がいい!歌がうまい!!
技術がすごいのだと思いますが、難しそうな歌もしっかり聴かせてくれて、大満足でした。
生で曲の良さを知ってしまったので、今は毎日聴いています。

ライブでとてもよかった一曲をここに。(映像がないのが残念。)
私は彼女が一人で全部歌ったほうが好きです。今のところ。。。だって1回しか知らないしね。
"o tempo subitamente solto pelas ruas e pelos dias"というタイトル。長いっすね。


ライブ終わってから、fnac.で事前に買っていったCDにサインしてもらいました。
超恥ずかしかったけど、「写真一緒に撮ってもらえますか?」とお願いしました。とても気さくな女性で快くOKしてくれました。

舞台の上の彼女はとても若い魅力的なお嬢さんに見えましたが、素顔はとっても大人の女性。
年齢不詳。
しわがあっても、才能があって魅力があって、努力を怠らない女性はいつまでも素敵でいられるのだなと思いました。

2011年12月9日金曜日

母からの手紙

昨日、母から手紙が届いた。
白い封筒ぎっしりに、不器用なローマ字が並んでいる。
よく届いたものだと感心するくらい、住所も間違っている。
だいたいに、私の名前が違う(笑)。存在しない文字もある。

でも母が私が送った小包のあて名書きを見て、一所懸命、まねして書いたのだと思うと、
涙が出ました。

お母さん、ありがとう。

2011年12月4日日曜日

papas を食べました。

"papas de sarrabulho"と言います。
ゲロではありません。
しかし今、内容物をネットで調べたところ、「豚さんの血」が入っているそうです。
あぁ、授業で言ってたわ、これだったんだわ。
元彼が、何が入ってるか聞く勇気があるか?と食ったあとに言ったわけが、今わかる・・・
(っていうか授業、まじめに聞いてるのに。なぜ?)

木曜は祝日で、寮の食堂がお休みだったため、近くの弁当屋に行きました。
昼飯時とあって、すごい人。ご主人も「ほら、ちゃっちゃと働けよ」とピリピリしてる。

あぁ、こんな中で注文するなんて、なんてハードルが高いのでしょう・・・

なんだかみんな肉もりもりの弁当を注文している。
肉が食べたかったから、同じのって言えばいいや、と「逃げ」に走る。

「同じのください」

「ちょっと待って、見てみないとわからない」

どうやら品薄らしい。ほかの頼んでいいのか、場の空気が読めず、すごすごと椅子に座ってテレビを見る。
客が次々やってきて、違う品を注文して、持って帰っていく。
いいんだ、いいんだ、鶏肉焼いたの食べたくないし、とやせ我慢。

見ているとゲロみたいなやつが、どんどん出ていく。
あぁこれが噂のpapasだわ、食べる気にならないわねぇ、あれじゃあ。

と思ってたら、なんとなく、自分の頼んだ「同じもの」がpapasセットなのではないかという、嫌な予感が近づいてきた。
じっと他人の動向をうかがう怪しい東洋人。おれ。

そして自分の順番が来て、前のおじさんが親切に「この人は1/2で」と言ってくれる。
(1/2でもすごい量なのだ!)
前のおじさん、同じものを頼んで一緒に待ってたのですが、あぁ・・・
やっぱりpapasセットじゃん!そして20€も払ってる!?
え、そんなに高いの?とどきどきして1/2papasセットを待つ。

「8€」

やっぱし高い。倍近くする。ゲロに8€。しくしく(涙)。

盛りだくさんのpapasセットを持って寮に帰り、さっそくゲロを賞味。

むむ、うまいじゃないか。

というわけで、私もめでたくMinho地方(ポルトガル北部)の伝統料理デビューしたのでした。
豚の血のほか、どろどろのパン、お肉(シーチキンだと思ったぜ)などが入って、それはもう、ゲロのよう・・・
機会があったらぜひ食べてみてください。

ゲロ、ゲロと連呼してしまったので、口直しの写真。

強い雨の夜の翌日の虹です。
見えますか?あんまり見えませんね。
実物は幸運の象徴のように美しかったです。みるみるうちに消えてしまいましたが・・・

2011年12月1日木曜日

あの・・・

二日前、寮のコインランドリーでの出来事でした。

洗濯が終わって、洋服をかごにせっせと移し替えていると、後ろにいた同じく洗濯が終わるのを待っていた東ティモールの男性がいきなり

「あなたは格闘技をやってるのか?」

と聞いてきた。

「やってました。」

と答える。でもなんでわかったのだろう、もしかして・・・

「あの、体見てそう思ったんですか?」

「わかるよ~」

あのですね、長く空手やってて、見ず知らずの人に体型だけで『格闘技やってる』と言われたのはこれが始めてですよ。
それも外国で・・・それも冬、着こんでるのに・・・

「あの、それって、いいことなんでしょうか?たとえば私が彼氏募集だったりしたら・・・」

「いいんじゃないの。彼氏怖がって悪いことできないよ」
(この辺で、私のポルトガル語が通じてませんね。)

とりあえず、プチショックなのでした。



えーこれは先ほど、湯たんぽ作りにいって感動して、カメラをとりに部屋に帰り、撮影しました。
月が赤くてとても幻想的。
5Fのベランダから。

2011年11月23日水曜日

自己主張疲れ・・・

ここにきて、不調である。

自己主張しないといけない。
ポルトガル語で。

人の自己主張を聞かないといけない。
ポルトガル語で。

自分が何を思って、考えて、何をするか。
あることについてどう思って、考えているか。

日本にいたら、いちいち考えなかったようなことまで、考えて、時間があれば調べて、あげくのはては、結局何も言えなかったり、伝わらなかったりする。
徒労とはこのことなり。

こちらの人はよく人の話を聞く、ように見えて、どうなんだろう、と思う。
なんか石川県の誰かが言っていた「心をよせる」とは違うみたいだ。

とにかく疲れる。

なんで疲れるのか考えてみたら、日本にいたときの癖で「これを言ったらどう思われるか?」を気にしているようである。
よせばいいのに、他人の分まで考えている。
その「他人」君は、まったくそんなこと気にしていないようで、それがまた胃に悪いというか。

他人を気にしていたら、日本語でだっておかしな言葉になるのに、ここじゃ、考えて、考えて、たどりつかんぜよ。

それがわかったからと言って、今の私に出口は見えない、のであった。

変な気をまわさずに心ゆくまで語れる人に出会えばいいのだろうが、夢である。
心の底まで語る、もしくは適当にあしらって話す、くらいの実力をつけるのもいいのだろうが・・・


遠いなぁ。。。

2011年11月20日日曜日

風邪ひいちゃいました。

クラスの才色兼備のロシア人少女2人が、研究発表の日に風邪で倒れた。

同じくクラスの友人、美人コロンビア人(180cm もしかしたら元モデル。)が風邪で倒れた。

と思っていたら、脳みそも美もない私が風邪をひいてしまった。

つらい。
頭痛いし、咳が出るし、ちょっと喘息っぽくなる。
外を歩くとふらふらするし、勉強してると暗くなる。

週末のランニングとプールも中止して、おとなしくしてる。

「Nightに出かけよう!」(=夜通し遊ぶ。特にクラブで踊ることではないかと思われる。)
と誘われたが、踊れないのと具合が悪いので、挫折。

とにかくこの寒さがいけない。

寒い、寒いとほざいているが、実は日本より寒くない。
何がいけないって、こちらの建物の作りだ。
寒さのことを考えて作られていない。暖房もひ弱。
なぜかというと、Bragaがこんなに寒くなったのはこの何年からしい。(先生が言いました。)
それで建物などは寒さ対策ができてないのですね。

リスボンはあたたかいらしい。

寒い土地に来たのだな。
楽しいからいいけど。

というわけで私は今ヒートテック命のユニクロっ子。
腿の上には湯たんぽとANAからがめてきた毛布が乗っている。
あったか~。

2011年11月14日月曜日

溺れる彼氏

日曜の朝はプールに通っています。
1km泳ぐ。

息継ぎがうまくできないせいか、長く続けて泳げません。
25m行って、一休み。それの繰り返しです。
リスボン大に通っている女の子が、息を吐ききることと、姿勢を教えてくれて、ちょっとよくなった。
50m休まないで泳ぐことが2、3回できた!

まぁ、こんな自己反省の記録など、誰も興味がないと思いますので、話を変えましょう。

日曜の朝、Bragaの市民プールは混んでいません。
なので1コースまるまる独占して、行って帰ってできます。
飛び込む人もいます。
一か月通ったので、だいたい日曜朝のメンバーもわかってきました。
前述したとおり、私は休みながら泳ぐので、けっこう人のこと見ます。
昨日は私の隣に30くらいのお父さんが息子(8~10歳くらい)ときた。
二人は違うコースで泳ぎ始めたのですが、私の隣のお父さんと思われる男性のクロールが、顔をつけないので、溺れて、もがいているように見える。
手足を激しく動かすわりには、全然進まない。

「私が彼の息子だったら、どう思うだろう?『お父さんかっちょわり~・・・』とか」
「でも子供にそんなこと言われたら、殴るかな、私がお父さんだったら。いやだなぁ」
と、妄想は激しく。
でも息子はにこにこしてお父さんと話してるので、全然気にしてないようだ。

1km泳ぎ終わったので、隣のコースを通って、プールからあがろうとした。
(水深が180cmあって、飛び込みするところから上がれない私。)

うぉっ!

息子と思っていたのは、童顔の女性。つまり彼女。恋人。

えええええええええええええ。

私だったらプールで「溺れる彼氏」は耐えられないかもしれない。
あの女性はどうやって、耐えているのか?それとも何とも思わないのか?あれを見ても好きでいられるあなたの愛はすごい!

私だって、フェルペスとか、北島とか、古くはイアン・ソープとか、そんなことは求めておりません。
逆に怖いし。
そんな人の前で泳げませんよ。
でも「溺れる彼氏」は・・・

元彼は「うるさい彼氏」でした。
手の入れ方とか、バタ足の回数とか、美しい泳ぎ方のビデオ見せられましたし、ほかの人が泳いでるの見て、批判したりするのも聞きました。
それはそれで、「うるさい」。
泳ぐのは好きなだけあって、うまかったですけどね。

愛ってなんでしょうね?(笑)

2011年11月13日日曜日

ランナーズ・ハイ

・・・になりません。
今朝、走りました。
走り出しはたいてい快調で、「今日はちょっと時間を延ばしてみよう。30分。いいなぁ」と思ったのはいいのですが、いつものサッカーグラウンドの横を通るころには、もうぜいぜいしていて。
意地っ張りなので、とにかく今まで到達したことのない、大学の近くまで走る。
ここは常に誰か走ってるので、ランニング・コースの名所(?)と思われる。
大きな建物(会社)の塀のまわりをまわることにする。
おっ、微妙に上りじゃないか。苦しいじゃないか。ぜいぜい。

会社の外周は上りが続いて、見ているだけで、いやになったので途中で曲がる。根性なし。

26分走りました。

途中でハイになって、記録が伸びるのでは?と期待しましたがダメでした。
泳いでいるときはちょっと気分良くなることあるのになぁ。

ぜいぜいしてる感じからして、気管支が万全ではないのかも。

あぁ、あこがれのランナーズ・ハイよ。

それはさておき、太りました。
この1週間で。
原因はこれです。酒!
Vinho Verde。この銘柄がうまいですよ~。気に入りました!

しかし気に入ったからと言って、一日一本、火・水・木・金と連続ではいけません。

そして、オリーブオイルであげたポテトチップもおいしいからと言って、毎日一袋はいけません。

おかげさまで、今日はランニング用のTシャツを着たら、ハムになってました。おなかが・・・

画像は、携帯(やっと買いました~)、湯沸し(湯たんぽのお湯を作るのだ!これもやっと買った~)、おなじみPingo Doce の0.99€・100%ジュース、そして私のお気に入りインスタント菜っ葉。
野菜がとりたいのとおいしいので、はまってます。
野菜だからと言って・・・以下同文。

ま、これじゃ、ランナーズ・ハイは遠いかしらね。しくしく。(といってまた一杯。)

2011年11月10日木曜日

トイレ、シャワー事情

朝からトイレ掃除しました。
水が便器の底部から床ににじみ出て、あっというまに水浸し・・・
あぁ・・・

トイレよく壊れてます。
各階に10個(個でいいのか?)くらいあるのですが、私の住む5Fは常に半分は故障中。
ある日、「故障中」の張り紙が、片側に張り出され、これは夜セロテープが見えなくて突入してしまうのではないかと、実は怖かった。
どうです?見えますか?真ん中にノートちぎったみたいな紙で「故障中」と書いてあります。
見えないっつーの。あぶないっつーの。
(注:実際はもうちょっと見えます。)

さて数日前にどうやら修理が終わったらしく、張り紙がなくなりました。
さっそくこちら側のトイレを使ったわけですが、結果、冒頭にもどる、なわけです。
あぁ・・・

トイレの向いの列がシャワーです。
シャワー、お湯の温度調節がうまくできません。
熱いか冷たいかです。
お湯が(比較的)よく出る場所がひとつしか見つけられていません。
シャワーがを取り外せないので、大事なところが洗いにくい。いや、洗えてるのか?

シャワー環境がいちばん良いのは市民プール。(でも取り外しはできないの。)
二番は大学の体育館の更衣室。

それもあって毎週プールに通ってます。

2011年11月5日土曜日

小説を読む。

えー何を隠そう(隠してませんが)正真正銘の活字中毒患者です。
一時期に比べれば、症状はかなり緩和しました。

ひどかったときは、電車の中で読むものがなくなり、チョコレートの包装紙の裏書まで読みました。

それは若かりしときのこと。
今はそうでもないのですが。

さてポルトガルには二冊の本しかもってきませんでした。

今までも村上春樹やよしもとばななの小説のポルトガル語版にチャレンジして、ことごとく打ち破れてきた私ですが。
日本語で「箪笥の肥やし」、という、いや本棚の肥やしか?でも重たいだけで、全然肥やしの役目なし・・・

ある土曜日、ポルトに遊びに行こうとして、一本電車を逃してしまい、えらく待ち時間がありまして、Bragaの駅の売店に入って、小説が陳列してある棚をみたら
アン・ライスの「肉体泥棒の罠」があった!
なぜ、ここに!?
と思いながら、棚に目をもどすと
「美青年アルマンの遍歴」もある!!
うおー!!
しかし、『耽美小説の女王』アン・ライス、さぞかし難しかろうとページをめくると、そうでもない。(ように見えた。)
えぇ、まずは「夜明けのヴァンパイア」でしょう。「アルマン」の話はもう、いい加減、なんかねぇって感じだったし・・・
と、がらがら探すと。
あった。
・・・ので、買いました。
21€くらいだったかな。高いです、本。

簡単かも、と思ったのは間違いで、構文は難しくないですが、単語がねぇ・・・

それで今日、携帯を買いに(まだ買ってない・汗)、Braga Parkに行きまして、ついでに2FのFnac.に行って、文法の本をひやかした帰りに・・・
どわっ!イザベル・アジェンデの小説じゃん!!
やーん、やーん、買っちゃうよー!!
で、買いました。19€弱。
「マヤのノート」かな、訳すと。
これは単語は簡単なのですが、文章がなんとも。

どっちでもいいから一冊は年内に読み切ろうと思っております。
「夜明けのヴァンパイア」一緒に寝てるのでボロボロなのだ。
レスタトはじめ、みんなポルトガル語喋ります。上手です。(か、どうか知りませんが・笑)

2011年11月2日水曜日

霧の朝

昨夜飲みすぎまして。
気分悪いし、隠れて飲んでるので、罪悪感あるし、とてもやな感じだったのですが。
朝、窓を見たら白い。
ブラジル人が寝ているうちに、ワインの瓶を捨てに行こうと決める。
がさごそ。
ブラジル人、音に敏感だから、気を付ける。

外に出ると、一面霧。10M先もよく見えない。
なんとなく幻想的でいい気分になる。

さっそく帰ってきて撮影。
霧の様子がうまくわからないかと思って、霧が晴れた後に同じ風景を撮影してみました。



うーん、ブログの編集画面が使いこなせないぜ。

自然の素晴らしさに気をよくしたのと、昨日の反省で、今日一日お勉強しました。
腰が痛くて、背中が痛くて、泣きそうでしたが(椅子に長時間座るから)がんばりました。
がんばった私にかわいいお嬢さんたち二人(彼女たちのほうが長く勉強している。今もたぶんしている。えらいのだ。)が苺味のアイスクリームを差し入れしてくれて、私もチョコをお返ししました。
同志って感じ?

こうして霧の祝日は過ぎてゆきました。
さぁ明日からまた学校じゃ!

2011年10月30日日曜日

夏の終わり・・・

いえいえ、夏はとっくに終わって、ユニクロのオンラインストアでヒートテックの上下を注文してしまったくらい「冬」なんですが。

本日(10/30)の0:00、ポルトガルを含むヨーロッパで(全部なのかなぁ、わかんない)サマータイムから冬時間に移行しました。
現在朝の6:05、サマータイムだったら7:05です。
どこで1時間調整しているのかは謎です。

夜中ずっと起きていてインターネットの「世界の現在時刻」を見ていたら、わかったかも・・・

今日はプールに行って、携帯を買おう。

PRAXE!(間違てたらすみません・汗)

耳で聞くとプラッシュと聞こえます。
新入生歓迎の儀式ではないかと思われます。
同じコースの怖~い先輩(かどうか確認したわけではないけど・・・)が、新1年生をまとめて「指導」します。
朝の授業が始まる前によく見ますが、昼休みや、放課後もやってるようで。
時間も規範も何もわからず眺めていると、社員教育などで昔あったらしい、ちょっと体育会系の研修に似ております。

たまに遅刻したと思われる1年生が、個人的に叱られてるところも見かけます。
手を後ろに組んで下を向いて不動立ちで叱られます。

暑い日に先輩は水を飲みながら、楽しそうに指導し、1年生は手を後ろに組んで・・・というのも見ました。

先輩ってどこも一緒。

で、彼らは何をするかというと、まぁあれですね、「恥ずかしいことができるか?」みたいなもんですね。
まったく世界共通です。
バス通りが激しい道に向かって、学生が朝の授業にむかって歩く前で、新入生たちは歌を歌ったり、なんか叫んだり、腕立てしたり、させられます。(腰をふって、あー、あれを模倣した動きもありました。写真とったのですが、ぶれてしまった・・・)

私の一番のお気に入りはもちろん腕立て!
この日は運よく腕立て風景に出会えました。あぁ。世界共通。


こうやって若者は余ったエネルギーを発散するのでありました。
うむ、世界共通。

10月の3週に雨が降り、PLAXEも終わりに近づいたようです。
ちょっとさみしい。
先輩の服装(制服?)は威圧的でけっこう好きでした。
隣の部屋のかわいい御嬢さんが、またたくまにこわ~い先輩に早変わり!
大学の近くには制服(なのかな?)をあつらえる店もあります。

しかしもう季節は変わってしまったのだ。


2011年10月29日土曜日

ブラジャーが消えたっ!

ポルトガルは一機に冬になってしまいました。

二週間前に「突然、秋がきました」と書いたと思ったら、一週間後に雨が降り、そのまま冬に突入。
秋は一週間の短い命でした。

日本をパロディにしたコミカルな演劇(日本語を学んでいる生徒によるもの)を見たり、豪雨でバスの中に閉じ込められ、帰宅難民になりかけたり、いろいろあって、ブログ書きたかったのですが、勉強が忙しくて、なんだか書けませんでした。

そして昨日。
文学の小テストがありました。
筆記と朗読。
何も準備できないまま、バスで遭難しかけた生徒たちは、みんな準備不足だったと思われます。
ミカエラ先生も一緒に閉じ込められていたのだけどね。
朝5時半に起きて、予習しましたよ。
で、眠かったんだと思いたい。

洗濯ものを干そうとしたら、洗濯バサミがない。
いつも干すところにあるのにない。
台所に行ったらすべてが箱に入ってかたづいている。
う~ん、仕方ない、後でスーパーで買ってこようと思って部屋にもどったら、同居人がいるはずの部屋が開かない。
なぜだ?
私が彼女に冷たくしたり、部屋をかたづけなかったり、朝出るときにうるさかったりした腹いせか?
う~ん、仕方ない、警備の人に頼んで鍵を借りよう。

鍵を借りて部屋にもどったら、部屋が開いていて、同居人がパジャマを着たままベッドに座ってPCを見ていた。
なぜだ?

「意地悪された疑惑」を持ちながらスーパーに洗濯バサミを買いに行く。

帰ってきてから、洗濯バサミで洗濯ものをとめようと思ったら・・・

ない。
洗濯物がまるまるない。
隣に干してあった、ねーちゃんのパンツもない。

部屋に入って
「服が消えた」
というと「どういうことよ?」というので、経緯を説明すると
「それは、盗まれたわね。そのパンティーの主に」「警備に行って文句行ってきなさい」
と言われる。
服はいいけど、ブラジャーはサイズが合わないから日本のやつでないと困るんだよなぁ。
あぁブラジャー。
ブラがない。
(コインランドリーなので、まとめて洗濯するので、ブラ全部洗ったのです。)
あぁブラジャー。
日本に注文するとして同じ型のやつとか買って送ってもらえるかしら?
と、悩みはつきず・・・

警備の人に言うと
「風で落ちたんだろう。ほかの階も探したか?」
と足蹴にされる。
「いえいえ」
とがんばると、じゃあ上司に言え、というので上司に言ったらなんか大事になりまして
「全部のドアをたたいて、中を確認しろ。ついてこいっ」

上司、警備のおじさん、私で5階の部屋を全部ノックして
「服を見なかったか?」
ときいてまわりました。
上司とおじさんのノックの仕方がすごく荒くて、警察のガサ入れ?と思うほど。こっちが縮み上がりました。
5階の住人がわらわらと出てきて「何?」「洗濯物盗まれたの?」「やぁねぇ、物騒だわ」と井戸端会議。
結局みんな知らない、ということで、4階だっ!と下に行く。
まずはベランダ・・・
を見たら、私の洗濯物が干してある。っつーか私が干したままだ。

「あの~、ありましたぁ・・・」
と言ってみる。
「何?」
「これ私のです。私がここに干しました。階を間違えたみたいです」

まぁそのあとの私の小さくなりようと冷や汗のかきようと言ったら。
おじさんたちに「全部の部屋に謝りなさい」と言われ、いや、言われなくても謝りますっ、とすべてのドアを、こんこん、と消え入るような音でノックしてぺこぺこ謝ってまわりました。
あー。
穴があったら入りたい、ってポルトガル語にないのかなぁ?

そんなわけでブラジャーくんたちは無事に私とともにおります。
5階の住民の80%は私の顔を覚え、私は彼女たちのねぐらを知りました。
でもこんなことで有名になりたくなかった・・・
恥ずかしいのだ。

2011年10月21日金曜日

One more time, One more chance

山崎まさよし、いいなぁ。

前から目をつけてた、ちょっとシャイだけど、私だけがわかるあの子。
みたいな感じよね。


もちろん山崎まさよしは大スターになったので、そういう表現は間違ってるかもしれないのだけど。

そういう個人的感覚というか、親密感が常にある気がします。

ま、それはさておき。
泣かせますね。

あぁ。

死んだ人にはもう二度と会えなくて、せめて最後の時くらい、笑顔で元気な姿を見せればよかった。意地なんてはるんじゃなかった。

名前も知らない、私の人生を変えた人は、生きているだろうけど、もう二度と会うことはなく、どうしてるのかなぁ、今会ってお互いに「あのころはバカだったねぇ」と笑えたらいいなぁと思う。
(しかし「バカ」にされることに敏感なので、どうだか。私も成長したから、あんたもしててね、って感じか。)

そして歩いていけるほど近くにいるだろう、元彼に未練はないけど、せめて、いい顔してほしいよな(怒)。
ばあああああか。

みんな山崎まさよしだったらよかったのに。(笑)

2011年10月20日木曜日

SEF(その2) ビザ更新できました!

今朝、元彼からメールが届いていて、SEFから電話があって来てくださいと言っていた、とのこと。
おお、早い。

さっそく授業が終わって、昼食を食べてから行く。

「あの~、友達がSEFから電話があったって言ったので来ました。」
「いつ?」
「今日、あ、電話は昨日だと思います」
「で、△★×□〇×△・・・・・?」
(訳:電話でここに来るように言われたのね? 訳注:しばしたってから、そういったことに気が付きました。遅れて訳が頭に浮かぶのはよくあることです。なぜかは知りませんが・・・)
「あ、え、え?そう、かな?」

とにかく前回の受領書の半分を出してアピールする。

残念ながら今日は『親切さん』ではない(涙)

ポルトガルに来て、言葉に慣れない今の私の世界には『親切さん』と『親切さんじゃない人さん』の二種類の人種が存在する。
大切なのは『親切さん』を離さないこと。徹底的に話して助けてもらうこと。
親切なので、こちらが理解するまでがんばってくれます。

で、今日は『親切さんじゃない人さん』。
そんなときにかぎって問題は起こる。不思議。
メモを見たら、ビザの有効期間が来年の6月5日まで、と書いてある。

「あの~、私、6月13日の帰りのチケット買っちゃったんですけど~」
「日付変えなさい」
「変えられないチケットなんです~」
「買いなおすか、たった8日だから、不法滞在か・・・・」
不法滞在以降の言葉がよく聞き取れなかったので、不法滞在だけど8日くらいいいのよ、ということなのか(ありえん!)、8日不法滞在になるわね、知らないわよ、なのか、謎だった・・・。
とにかくもう変更できない、と言われる。
「じゃあもう日が近づいたらもう一度申請ですか?」
「そうなるわね。座って待ってて」
すごすごと座ってビザが交付されるのを待つ。

結構時間がかかったので、このまま引き下がるか、文句を言うか、良い方法を伝授してもらうか、対策を練る。
文句は言える。
だって日本で大使館に何度も問い合わせたのだ。帰国の日をいつにしたらいいか。ビザはおりるか。もちろん最終的にはポルトガルで決まる、ということだったが・・・
しかし、ここで文句言っても、なんとなくダメな気がする。
そして目の前で何人もの人が彼女にバッタ、バッタと斬り捨てられてゆく。
(書類の不備など)
見事だ。
でも引き下がると、納得いかなくて、また来なくてはいけなくなる。
とにかく質問をまとめて、文字にして、聞いてみることにする。

ビザはまだ出来てなくて、呼ばれていなかったのだが、人がいなくなったときに、質問があるのですが、いいですか?と聞いてみる。
「今日、延長の申請はできますか?」
「できません」
「では延長するのに、どのような手続き、費用が必要ですか?」
「今回とまったく同じ書類・・・」
「それで・・・」と最後の質問に行こうとしたとき
『親切じゃない人さん』が急に『親切さん』に変身!
「今、13日までに変更できないかやってみるわ。チケットもってる?」
「もってます!もってます!!」

そしてさらに待つこと1時間弱。
裏にいた妊婦さんに呼ばれる。
「6月13日になりましたから」
「ありがとうございます!」
あ~、粘ってよかったぁ!

別の人の対応をしていた『元・親切じゃない人さん』(現・親切さん、ややこしい)にもお礼を言う。
「どうもありがとうございました!」
「いいのよ、そんな(笑顔)」

というわけで2時間以上かかりましたが、ビザ更新できました。
更新のお金は前回支払った30€+今日60€で全部で90€。
リスボンで申請中の友達が昨日143€(だったと思う)と言っていました。
場所で値段が違う?
わかりません。

機会があって留学に来て、ビザの延長を申請される方は帰りの航空券を予約済みだと思います。
(でないと日本でのビザが発行されない。)
ビザ申請の際にはSEFから要求されなくても、航空券をプリントアウトしたものを持っていくのが良いと思われます。

帰りの日にちについては、どの程度長期なら許されるのか、結局わからないままです。
友人の話では、留学後1か月(以上?)滞在を許可された人もいるそうです。
謎やね。

本日よりめでたくお赤飯の日になりましたのにもかかわらず、ビザ更新の間、おなか痛くて悶えてたにもかかわらず、強迫観念で走りましたら、疲れました。
バカです。
そして午後、人通り、車通りの多い中走るのはとても面倒でした。
東洋人が走ってるとすごいジロジロ見られます。
心も体も疲労しました。

ストレッチしてシャワー浴びてさっぱりしてたら
「毎日、髪を洗うの禁止よ」
同居のブラジル人にBragaの水道水に入っている塩素の毒について説教される。
世の中には『親切の押し売りさん』もいる。

2011年10月18日火曜日

秋の予感

この週末くらいから少し太陽がやさしくなったかな、と思ったら、今朝はすとんと秋の気配でした。
ポルトガルはサマータイム制度があるので、今の朝7時は通常の6時。
暗いのは来た時からでしたが、今朝はとても涼しかった。
・・・と言ってもまだまだ昼は半袖。
気温もネットでは25℃とのことでした。
(じゃあ、これまでは何度だったんだ?)
明日は23℃だから、もっと涼しいのかな?

さて、土曜・日曜と軽いランニングをしました。20分くらい。
これが今の限界。
まぁ日本にいたときは走れなかったから、それを思えば満足。満足。

日本出発直前にmizunoのウェーブ・インスパイアというシューズに巡り合いまして。
足の形がよろしくないので、結構シューズに苦労するし、最近ではほぼあきらめていたのですが、これがぴったりフィット。
♪あぁ、どこまでも駆けて行きたい~、みたいな気持ちになりました。
色で悩んだのですが、どぎついピンクがかわいかったので、悩んだ挙句購入。

(でも今は予備に色違いも欲しいのだ。)

ポルトガルはもうすぐ雨の季節になります。
雨が降ったから走らない、と言ってたら、春まで走れないかもしれません。(そうなのかな?)
で、雨の中も走れる上着を購入。
DECATHLONという大型スポーツ用品店で52€といいお値段でしたが、まぁ、必要経費ってことで。
そして今日もSPORT ZONE(これまた別の大型スポーツ用品店)にて、ランニング用のシャツ2枚と、ブラ2枚を購入。
シャツは1枚もってるから本当は1枚でよかったのですが、またしても色で苦しみ、2枚買ってしまった。計31€。

なんか必要経費と言って、すごくお金を使ってる気がします。
食事等なんでも安いのに、お金がなくなるのは、なぜでしょう?
やばいです。

今日はPCにかじりつきすぎで(勉強してたのよ~)、もう背中がばきばきに痛いので、この辺でお別れします。
最後に
ポルトガルでの私のあこがれの仕事!町の印刷屋さん!!
文法のテキストが120Pくらいあったので、「夢の」ノート型に仕上げていただいているところです。
きゃーっ!!すてきぃぃぃっ!!
(とにかく私のつぼにはまってます。)
プリント代込みで7€。もちろん必要経費です!

xau!


2011年10月14日金曜日

コピーをしよう!

いや、バカみたいかもしれませんが、私自身がどこでコピーとったらいいかわからなかったので、書きます。

ミーニョ大学にはコピーをしてくれるセクションがあります。
たぶんどこの大学でも同じシステムで動いていると思われます。
パスポートもしてくれました。
コピーした印刷物を表紙つけて金具通してノートのよう(本のように?)してくれます。
その職人芸(大げさ?)は圧巻。
見とれました。

街にもコピー屋さんがあります。
fotocopiaしてくれるところ、と叫んで探しましょう。
(今日、私は道を間違えて行きすぎて、いろんな人に何度も同じことを聞いてました。涙。)

コピーは紙を持って行っても、メモリースティック(っていうんですか?あれ)に、データを入れて行ってもOK。
今日のお店では白黒A4で1枚0.04€でした。

毎日道を聞いているので、だんだん人が言ってることが聞き取れるようになってきました。
あと、毎日とにかく歩いているので、だんだんいろんな道を覚えてきました。
Bragaはそんなに大きな街ではないので、がんばれば歩き倒せます。
でも暑いです・・・。
爽やかな朝のリベルダージ通り。お日様がいい感じ。

SEF(ビザの更新をしよう!)

SEFとはServiço de Estrangeiros e Fronteiras の略です。ポルトガルに滞在する外国人を管理するところ?

日本のポルトガル大使館では、留学であっても90日間までのビザしか発行されません。
それ以降に関してはSEFで申請してビザを延長してもらいます。

さてSEFのサイトを見ていただければ、「なんだかよくわからない」ことが「わかる」と思います。
ポルトガル語の先生二人にも見てもらいましたが、何が必要なのか要を得ませんでした。

で、私の体験をもとにまとめてみます。

1.電話をする...ではなくて、直接行く。
自分の住んでいるところの近くのSEFをサイトで見つけて電話し、場所を確認して出かけましょう。
大学や語学学校にはたくさんの外国人、または日本人がいると思います。
彼らに聞けばどこにSEFがあるか知っているはずです。(まだ申請していない人は知らないかも・・・)
ちなみにBragaだったらLoja do Cidadãoという場所がLiberdade通りにあります。
Liberdade通り側の入り口。でも、きっと裏口だと、本日判明・・・

2.SEFでビザ延長の申請用紙をもらう。申請に必要な書類を聞く。
この辺からちょっとポルトガル語をがんばります。セクションが外国人向けなので英語が通じるはずですが、せっかくポルトガル語を学びにきたのですから、がんばって話しちゃいましょう。
外国人相手なので多少変なポルトガル語でも、にこにこして聞いてくれます。
Renovaoção de visto と対応の人が言っていたので、それを使いまわしました。
私のビザの種類を見て、係の人が必要だといった書類は
・パスポート
・入学証明(在籍証明)...通っている大学が発行したもの。(declaração)
※declaraçãoの原本は日本でビザ申請時に大使館に提出したまま帰ってこなかったので、再度学校に「SEFに提出するため」と言って発行してもらいました。
再発行されたものは一学期の分しか期間が書かれていなかったので、結局、前に送られたもののコピーをSEFに提出しました。
ただ(期間が短くても)オリジナルは必要かもしれません。
・住居証明
※こちらも再度学校に出してもらいました。
・残高証明
奨学金をもらっている人はその証明でよいと思われます。
残高証明が必要かもしれないと、日本出発のぎりぎりに知りました。知っておいてよかったです。ポルトガルにいたら申請できませんでした・・・危ない。
未成年の人で奨学生ではない人がどうしているのか不明。機会があったら聞いてみます。
・保険証書
私は海外旅行保険の証書でOKでした。
※カードに海外旅行保険が付帯されているのですが、証書が必要なので、カード会社が証書を発行してくれるか、日本の大使館がそれで受けてくれるかを確認したかったです。
・写真1枚
いろんなサイズの証明写真を持ってきたのですが、いつも同じサイズの写真を選ばれます。
4×5cmで撮影したものです。
3×4cmはちょっと小さいみたいな反応をされます。
証明写真を自動で撮影してくれるBOXがあるので特に日本から持ってこなくても大丈夫。仕組みは同じです。(ただし説明がポルトガル語と英語・・・)

写真以外の書類のすべてのオリジナルとコピーを持っていきます。(オリジナルは返してくれます。)
パスポートは写真のページ以外にもビザの貼ってあるページ、渡航先のスタンプが押してあるすべてのページのコピーが必要です。
SEFだけではなく、郵便局でも、学校のサービスでも、このsenhaと呼ばれる番号札をとって待ちます。
どのボタンを押していいかわからないときは、勇気を出して周りの人に聞きましょう。

3.SEFに教えられた電話番号にかける。
ここが超感じ悪かったです。
聞かれたのは、
「名前」
「国籍」
「生年月日」
だったと思います。
いちいち「あーん?何?」みたいに感じ悪く聞き返されました。
あとは申請の日がいつがいいか聞かれます。申請日の予約です。
「明日でいいか?」と聞かれて私が、はい、と言ってしまった後に、あ、まだ書類がそろわない、と気づいて「明日はいけないんですけど・・・」と言ったら、
「あなたさっき明日でいいって言ったじゃない」と怒鳴られました。
「で、じゃあ、いつよ?」と大声で言われて、「金曜」と答えたら
「金曜の朝9時。14日の9時。メモした?」
以上!みたいな感じでした。
怖かったです。

4.再びSEFに行く。
必要書類のメモをもらえなかったので、不備があるのでは?とびびりながら行きました。
カウンターのお姉さんたちはいつも親切。
だいたい20~30分で申請が終わりました。
あとはSEFから電話がくるのを待ちます。電話が来たらもう一度SEFに行きます。
これで更新が無事に終了。。。となるのでしょう。
こんな感じ。

これらのことを日本の大使館がまったく教えてくれない。
知らないのかもしれないし、面倒なのかもしれないですが、何もわからないで行く人にしたら不安ですよね。
たとえば残高証明だって、日本でとってこなかったらどうなっていたことか。
ふぅ・・・ですね。

やっぱ、これが玄関よね!Dがなくなってます。

受難のキリスト教・・・

「キリスト教の受難」ではありません。
難を受けたのは私・・・。

同室のMarleaneさん、ブラジル人、黒人(差別用語?)、年齢不詳(たぶん同世代)、背が高くて、ケツバーン、乳バーン、ウェストキュッ。
彼女キリスト教信者です。
ブラジルのキリスト教信者にあまり良いイメージを持っていない私。
あー、めんどくせー、と思ってたらついにこの日がやってきてしまいました。

布教。

昨日の夜軽い喘息が出たのがまずかった。
妹が昔喘息で、医者にも治らないと言われたのが、神様を自分の中に招き入れたら、薬もいらなくなった・・・よくある話です。
妹さんは、それまでは酒を飲んで、遊び歩いていたそうです。
それもしなくなったそうです。
すべては神様とキリストのおかげだそうです。
すべての人々は罪を犯して生きているそうです。

だから?
それで?

聞く気のない私の時間を奪って、神様の話をしてるのは罪じゃないのか?


不敬な私。

でも宗教体験って個人的なことだと信じているので、やっぱ苦手なんですよね。
しかも指つきつけられたし。

「ポルトガル語でそれは言ってはいけないのよ」
と人に説教する前に
「日本で人を指差して、上から説教したら失礼なのよ」
ということを、私がいうべきだった。

彼女は私がいないうちにでかけていきました。
私のベッドにはキリスト教の広告の紙。
彼女のベッドには聖書が開いておいてあります。
(エゼキエルの章。私へのメッセージ?とか言うあたりが勧誘されポイントかっ?)

あーーーー。
飲酒の罪を犯してやるぜ!
Vinho Verdeはうまい。そしてここでは超安い。

2011年10月13日木曜日

仁義なき戦い(宿題戦争)

いやーもう夜の10:40だというのに後ろのciganoたちは超元気ですね。
犬、静かにしろ、何頭いるんだ?
子ども、寝なさい。

そんなわけで毎日宿題と戦っています。
戦争です。

私ね、小さいときから高校生くらいまで国語の天才だったんですよ。
そんな日本一でも県で一番でもないですけどね。
才能があったの。ははは、もうないけど。
だから国語は勉強するものではないと思ってました。今も思ってます。

それでこちらでポルトガル語コースに入って、一日目のクラス分けの試験ですぐわかったこと。
あぁ、これは「国語」だ!
つまりポルトガルの国語なのです。
私は(たぶんポルトガル語を日本で勉強しているほとんどの人は)、国語というとらえ方で、ポルトガル語をみてきませんでした。やっぱ外国語です。
ところが今私が受けている授業も、やってる宿題も「国語」なのです。
うーん、伝わるかしら。
文法大事です。表現大事です。でも一番大事なのは慣れる(慣れてる)ってこと?
自然ってことです。
うーん、日本語まずい、やっぱ天才は消えた(笑)。

ここに来るまで、私はどうして人が子供たちが、たった2、3Pのドリル(それもB5の半分くらいの)で、頭をかきむしり、悩み、何時間も過ごすのかぜーんぜん理解できませんでした。
今、私はまさにその立場です。
うーん、うーんと苦しみながら、辞書をひいいたり、言葉を考えたりしています。
あぁセンスって大事ね。
でもセンスにかけたらどうして補充しましょうか?

さて今日の宿題は「あなたの国の代表的な音楽についてレポートを書きましょう」です。
日本の歌なら演歌でしょう!と答えた私がバカでした。
演歌について調べて書かねばなりません。
あー。
書きましたよ。
ついでに言うと私のノート・PCはポルトガル語のキーボードが使用できるようになっていません。
先生にメールでレポートを送るのですから、これはちゃんとアクセント記号などなど使わねば・・・とポルトガル語のページから各文字をコピペして、ちまちまやったんですな。
家内制手工業(意味なし)。
で、できた、できたと喜んでいたら、今、Micaelar先生が大事なことを言ったの思い出しました。
「起承転結をつけなさい」

ぎゃーーーーー、そんなの忘れてたっすよ。
だから外国語なんだっつーの。
だって日本語で書いてたら絶対そこははずしませんよ、私。
書き直し?送り直し?と思って見直す。
微妙に流れがなくもない。でも型破りだ。どうする?

明日考えることにします。
今日はもうバッテリー切れました(私の)。

ではでは。

2011年10月12日水曜日

映画を見ました。

今日は授業が終わってから、書類を申請に行き(まぁこれはのちほど)、そのあとBraga Parque というショッピングセンターの中にある映画館(シネコンです)に映画を見に行きました。
いまいちなんだかわかりづらい写真ですね(汗)

チケットを買って(5.5€)、のんびりとセサミのジェラートを食べていたら、同じクラスのイギリス人女性(名前が覚えられない!)に突然、後ろから声をかけられ、思わずジェラートを吹きそうになるほど驚きました。
いい年してジェラートべろべろなめまくってる無心の姿。あまり想像したくありません。
一緒に座りませんか?と誘って、お話をする。
彼女は車のブレーキを直してもらってる待ち時間とかで、7時までは暇らしい。
一緒に映画見ませんか?と誘う。
気さくにOKしてくれて、とてもうれしい。

映画は"Crazy Love Stupid"で、以前別の映画館でポスターを見て、「見たい!」と思いました。
ポルトガル語題は"Amor Estupido Louco"(って、まんまやん!)、国内ランキングの第一位だと映画前の情報で知り期待!

正直、字幕にどこまでついていけるか不安でしたが、これも勉強、経験だわ、と思って飛び込みました。

結果、おもしろかったです。
前半はわりとのんびり展開して眠くなったのですが、インターバル(が映画でもある!)7分のあとは急展開でおもしろくて、夢中で見ちゃいましたよ。
言葉全部がわかったわけではありませんが、ラブコメ・ファミリーものなので、そんなに複雑な文章がなくて助かりました。
また映画に来ようと思いました。(もう次も決めてあるのだ。またコメディー・笑)

最後までにこにこつきあってくれたクラスの彼女(木曜に名前を覚えるぞ!)に感謝!

2011年10月10日月曜日

課外活動(2011/10/08 18:07)

おはようございます。

日本は夕方の6時くらいですかね。


今朝も大学の寮の後ろにあるアパートが、朝から騒がしく、なんとなく目が覚めました。

朝食を食べながらポルトガル語版の「ハウルの動く城」を見ておりましたら、外の騒がしさが尋常ではない。

どれどれ、と見に行くと、歩道にいるおばさんとおばあさんの間くらいの女性と、アパートの3階に住む同じような年代の女性が窓から顔を出して大声でケンカしてました。

私が見たのはもういい加減どなりあった後でして、息子さんらしき人(30代だろう)が

「ママ、もうオレは帰りたいよ」とこれまた叫んでました。

なんのケンカなのかは不明。言葉わかりませんでした。

向いのアパートの住人たちも顔を出して、おばちゃん対決を見物してたのがおもしろかったです。


ちなみに寮の裏手にある団地(?)はcigano(たぶんジプシー)の居住区らしく(と元彼が言った)、ブラット・ピットの映画"snatch"に出てくる人たちみたいなものだそうです。

同じように彼らだけの言語もあるとか。危ないから気をつけるよう言われていますが、普段はまったく問題ありません。

ちょっと騒がしいくらいです。


さて、学校が始まったのが10/3。

10/6(木)と7(金)に課外授業がありました。

6日はブラガの街散策。

当時(いつだ?)の服装をしたガイドのお姉さん、お兄さんが街を案内してくれました・・・が、ただでさえ言葉がついていけないのに、当時(だから、いつだ?)の農民に扮してるお姉さんは役作りに徹底して当時の農民の言葉で話しているらしく、チンプンカンプンでした(汗)

お姉さんとても元気で町中でも、おじいさんやおばあさんい気さくに大声で挨拶してて楽しかったです。


けっこう歩いたので、みんなくたくたでした。


7日、昨日の夜は「詩のリサイタル」に行きました。

夜9時半から、と言って時間通りに始まるわけはなく・・・そしてクラスの人が誰も来ない・・・

先生も来ない・・・

1杯飲んで帰ろうかと思いましたが、とりあえずいつでも退出すればいいやと思い直して、残りました。

開演直前にMicaelar先生(文学の先生です)がいらっしゃって、少しほっ・・・放置プレイかと思ったぜ。

「詩のリサイタル」ってあれ?朗読会?寝なきゃいいけど・・・と思ったのは杞憂で、音楽(生)と映像と詩のコラボで、何言ってるかわからないにもかかわらず飽きませんでした。

詩人さんたちもそれぞれのパートの服装に扮していたり、歌ったり、なぜか(男性まで)口紅をつけるシーンがあったり。

同じクラスにいるブラジル人のお姉さんは詩が好きそうなので来たら喜んだのではないかと思ってます。

リサイタルは1時間ほどで終了。

「難しかったでしょう。来週の授業のほうが簡単だから安心して」と先生に言われました。

きっといろんな意味を言葉や映像や音楽に重ねたりしていたのでしょうが、わからないなりにおもしろかったので良いのです。



終わった後は一人でカフェに行って、ウォッカのスプライト割を飲みました。(3.5€)

カフェのテレビでポルトガル代表対アイスランド戦をやっていました。もうロス・タイムに入っていて5-2だったのですがPKを与えてしまい5-3。どっちにしても圧勝なり。

しかし結局なんの試合かわからなかった。ヨーロッパの何かなんだけど・・・


※元気なガイドのお姉さんの写真を載せようと10回は試してるのに、できない・・・

なぜ?サイズも2MB以下に変更したのに?

(と書いたのは前のブログのこと。ここは楽勝でした!)

ブログ再開!(2011/10/8 01:36)

お久しぶりです。

・・・と、読者もいないのに言ってみる。


そうかこのブログを始めた時は(まだ)41歳で、ブラジルに行ったんだな。と懐かしく思います。


今、私はポルトガルのブラガという街にいます。

24年ぶりの学生生活です!


今回するすると留学までこぎつけた(とはいえ途中は悶々と悶え苦しんでいたのですが)、その過程と現地での生活などを記事にしていこうと思います。


これからポルトガル留学をしようと思っている方のお役に少しでもたてたらと思います。


では、しばらくの間よろしくお願いします。


・・・・というかどこかに新ブログを立ち上げたほうがいいのかしら?

あとでタイトルや背景は変更するつもりですが。



・・・・とここまでを他サーバーのブログに書いたのですが、なんせそこが非常に使いづらく、何度アップしても写真が載せられないし、広告は多いし、でやめて、同時期にブログを始めたお友達たちと同じこちらに引っ越しました。

よろしくお願いします。